2014年9月12日金曜日

asterisk 通話中着信できないようにする

asterisk標準の設定では、通話中にも着信可能になっている。

このとき、通話中の電話には通話中の着信を伝える音が入り、呼び出し側は呼び出し音が鳴り、話し中にはならない。

通話中は、話し中になってくれればよいという場合は、以下のように設定する。

sip.conf
call-limit=1
を追加。


例えば、内線100の電話機で通話中に着信しないようにするには、
[100]
type=friend
username=100
context=default
host=dynamic
callgroup=1
pickupgroup=1
call-limit=1
となる。

2014年7月16日水曜日

asteriskの保留音

asteriskは、保留音もかなり細かく設定できます。

musiconhold.conf を編集して設定します。

musiconhold.confの例
[default]
mode=files
directory=moh
random=yes
digit=*
 
[test]
mode=files
directory=moh/test

[default]
 クラスの指定。
 特別なことをしなければ[default]クラスだけに記述しておけばOK.

mode=files
 wavファイルを使用する場合、"files"を指定。
 mp3の場合は、"mp3"を指定。

directory=moh
 保留音の音楽データが保存されているフォルダの指定。
 /var/lib/asterisk 以下のフォルダを指定。

random=yes
 フォルダ内にある音楽をランダムで再生する指定。
 これが指定されていない場合は、保留音が最後まで再生されるとフォルダ内の次のファイルが再生されます。
 再生順は、
  sort=alpha もしくは、sort=random で指定できます。

digit=*
 保留中に、指定したキーを押すと、曲が切り替わるようになります。



使用できるwavファイルは、
 8kHz,モノラルのファイルです。
 音量は、-10dBぐらいがうるさくなくてよさそう。
 ハイパスフィルターで100Hzより下をカットしておくと電話機で聞きやすいかも。

MP3は試していません。



■ダイアルプランで保留音を切り替える

 exentions.conf で、保留音の制御も可能です。

 exten => 1234,1,SetMusicOnHold(class)
 のように設定すると、"1234"番にかけた場合の保留音は、class指定したクラスの設定が使われます。


■呼び出し時に音楽が鳴らせる

 exten => 1234,1,Dial(SIP/xxxx,,m(class))

 のように、Dialのパラメータ"m"を指定すると、保留音を呼び出し音として再生します。
 メロディコールみたいなやつですね。
 クラスを指定しなければdefaultクラスの設定が使用されます。

 

2014年7月15日火曜日

asteriskの内線転送

asteriskの内線転送は2種類あります。

1.ブラインド転送
  転送先の内線の受話器をあげた瞬間に発信してきた人につながります。

2.仲介転送
  転送先と転送元の人が会話でき、転送元の人が受話器を置くと、発信者とつながります。

asteriskはデフォルトではブラインド転送が#キーに割り当ててあります。
日本では仲介転送が普通なので、仲介転送を#キーに割り当てます。


feature.conf
[featuremap]
blindxfer => *1        ; Blind transfer  (default is #)!
atxfer => #            ; Attended transfer
これで変更できます。

内線300に転送する場合は、通話中に"#300"で、相手は保留中となり、内線300を呼び出します。
内線300と会話した後、受話器を置くと転送されます。

もし転送先が応答しない場合は、20秒ほどで元の通話相手につながります。


asteriskにはコール・パークという、相手を保留にし、決められてた内線番号に電話することで接続できる機能もある。
デフォルトでは#700で相手を保留にするのと同時に、パーク番号が電話機から通知されます。
そのパーク番号を伝えて、パーク番号にかけてもらって転送をする方法があります。

これらのキーマップを確認するには、CLIで「features show」コマンドを使います。
*CLI> features show
Builtin Feature           Default Current
---------------           ------- -------
Pickup                    *8      *8    
Blind Transfer            #       *1    
Attended Transfer                 #    
One Touch Monitor                      
Disconnect Call           *       *0    
Park Call                              
One Touch MixMonitor                    
Dynamic Feature           Default Current
---------------           ------- -------
(none)
Feature Groups:
---------------
(none)
Call parking (Parking lot: default)
------------
Parking extension     :      700
Parking context       :      parkedcalls
Parked call extensions:      701-720
Parkingtime           :      45000 ms
Comeback to origin    :      yes
Comeback context      :      parkedcallstimeout (comebacktoorigin=yes, not used)
Comeback dial time    :      30
MusicOnHold class     :      default
Enabled               :      Yes

2014年7月14日月曜日

asteriskで短縮ダイアル

内線6XXで、あらかじめ設定しておいた電話番号へダイアルするようにします。
XXは短縮番号。

extensions.confに、すべて書いてしまうと大変なことになるので、短縮ダイアルリストを別ファイルにし、extensions.confは、そのリストを読み込んでダイアルする部分のみ記述します。


speeddial-list.conf
このファイルに、短縮番号のリストを作成します。
例)
SD_00=05012345678    ;短縮00
SD_01=0334445566     ;短縮01
SD_02=012345689       ;短縮02

extensions.conf
[globals]

#include "speeddial-list.conf"     ;[glabals]でリストを読まなければならない


;
;短縮ダイアル
;
[speeddial]

exten => _6XX,1,NoOp(短縮ダイアル : ${EXTEN:1})     ;コンソールに短縮番号表示
exten => _6XX,n,GotoIf($["${SD_${EXTEN:1}}" = ""]?null) ;短縮登録されてなければガイダンス
exten => _6XX,n,Macro(outbound,${SD_${EXTEN:1}})    ;マクロで外線発信
exten => _6XX,n,Busy

exten => _6XX,n(null),Answer()
exten => _6XX,n,Wait(1)
exten => _6XX,n,Playback(privacy-incorrect)     ;「番号が間違っています」
exten => _6XX,n,Busy

;
;外線発信マクロ
;
[macro-outbound]
; ${ARG1} - ダイアル番号
exten => s,1,Dial(SIP/外線コンテキスト1/${ARG1},,rT)
exten => s,n,Dial(SIP/外線コンテキスト2/${ARG1},,rT) ;上のダイアルが失敗するとこっちでダイアル
exten => s,n,Busy


;
;デフォルトコンテキスト
;
[default]

include => speeddial               ;通常呼ばれるコンテキストで短縮ダイアルを有効にする

これで、speeddial-list.confをいじるだけで短縮ダイアルを変更できますね。

asteriskの再起動か、設定ファイルのリロードは必要だけど・・・・・

外線発信マクロは、fusionは1番号あたり同時に2発信できるんだけど、それ以上はチャンネルアップオプションを申し込む必要があるので、空いてる他の番号で発信するようにしてみた。
これだと、相手が拒否した時とかよろしくないので、もうちょっと何とかする。


2013年1月2日水曜日

月額105円で使えるサーバー「コロリポ」契約してみた


とある団体のHPをつくりましょうということになり、

「独自ドメインは必須だよね」
「費用あんまりかけたくないよね」
「サーバー管理とか手間もあんまりかけたくないよね」

などと、いろいろな意見が出て、

結局
「だれが調査したり、手続きする?」
ってことで、自分が調査手続きすることとなりました。

自分の中では、GoogleAppsで、Googleサイトでできる程度のHPでいいだろ?って思ってたんだけど、

GoogleAppsの無料版は既に終了!

ってことで、無料でつかえる独自ドメインサーバーを探したのですが、あまりいいのがない。

ちょっと費用出して使えるサーバー探しました。

ロリポップのサービスで月額105円で使えるサーバーがありました。http://lolipop.jp/service/plan-cololipo/

独自ドメイン : 20個(マルチドメイン)
サブドメイン : ドメインごとに10ずつ
ディスク容量 : 5GB
データベース : SQLiteのみ
SSH : なし
WebDAV,FTPS使用可能
以下のアプリを簡単インストール可能
・MovableType
・PukiWiki
・baserCMS
メールアドレス : 独自ドメインごとに20ずつ
メール転送設定 : 5カ所
メーリングリスト : 1件

データベース、SSH、メール転送などが心細いですが、
とりあえずHPができればよし、
メーリングリストは、Googleグループを併用する
と考えれば十分だと思い、これに決定しました。

独自ドメインは同じグループのサービス「ムームードメイン」で取得。

同じグループなので、決済方法やDNSの設定などが楽になるという利点があります。
簡単に設定できるが、別のサービスなので今後違うところでサーバーを借りても、ドメインの管理はきちんとできます。
サーバーレンタルとドメイン取得がセットになってるサービスだと、サーバーを別のところにすると、面倒なドメイン移管処理をしなければならないことがよくありますからね。

結局費用としては、
・ドメイン管理費(1年分) 950円
・サーバー初期費用 1,575円
・サーバー利用料(12ヶ月分) 1,260円
・コンビニ手数料 150円

合計、3,935円をコンビニで支払って決済しました。

2年目からは初期費用がいらないので、2,360円ですみますね。

次は簡単インストールで設置できるbaserCMSを試してみます。

2012年5月17日木曜日

NOVO7 AuroraにAndroid 4.0.3 v1.2 - feiyu_mod@20120515を入れてみた

3/1に注文したNOVO7 Auroraが先週やっと届いたのでさっそくカスタムファームを入れてみた。

注文したのはここ。
Ainol Novo 7 Aurora Android 4.0 Tablet PC IPS HD Screen 7 Inch 8GB 1GB RAM Camera HDMI Black
http://www.pandawill.com/ainol-novo-7-aurora-android-40-tablet-pc-ips-hd-screen-7-inch-8gb-1gb-ram-camera-hdmi-black-p55391.html
ちなみに購入時は、
$167.99 + $12.06(送料EMS) = $180.05(¥14,984) だった。


カスタムファームをいれるのはとっても簡単!PC使わなくても可能。


CleanROM v1.1aを導入する: novo7aurora review http://novo7aurora.seesaa.net/article/262767850.html

このページの手順通りに、
1.CWMをダウンロード、解凍。
2.NOVO7 Toolsをインストール。
3.リカバリーでCWMをインストール。
4.カスタムROMのデータをダウンロード。
 上記ページでは、「ECR v1.1a」を入れているが、これだと自分のAuroraはタッチが効かなくなったので、より最新バージョンのある、
 feiyu_mod@20120515 をいれた。
 http://www.mediafire.com/?t836qid665pyrh2
 ここからダウンロード。
5.NOVO7 Toolsでリカバリーを選んで、CWMを起動。
6.うまくカスタムROMが動作しないことも考慮して、バックアップをとっておく。
7.各種Wipe
 ・wipe data/factory reset
 ・wipe cache partition
 ・Advance -
   Wipe Dalvik Cache
   Wipe Battery Status
8.カスタムROMのインストール

各種ワイプを行うと設定がすべて消えるので、いろいろ設定し直す。

最後に日本語フォントをいれておしまい!
http://novo7aurora.seesaa.net/article/259150544.html
自分は、cwm-fonts-MTLmr3m-signed.zipを入れました。

今のところ、問題なく動いています。

やはり、Android4.0を動かすにはちょっと非力かもしれませんが、それなりに使えるレベルだと思います。
発熱は若干気になりますが、軽いのがいいですね。

2012年5月9日水曜日

[Scratch]2種類のキー入力

Scratchには、2種類のキー入力判定があります。

1.「もしXXXキーが押されたなら」

この方法は、「押されたなら」というよりは、
「押されていれば」といったニュアンスのようです。
上記のスクリプトでは、キーが押されている間スムーズにスプライトが移動します。


2.「XXXキーが押されたとき」

この方法は、「押されたとき」とそのままのイメージです。
最初に押されたときと、キーリピートが働いたときに実行されます。
上記のスクリプトは、キーを押すと1回移動します。
その後、キーを押し続けているとキーリピートが働いて連続して移動します。



ゲームで使う場合は、通常「1」の方法だと思います。
キーが連続して反応しては困る場面では「2」の方法を使うのがよいかもしれません。